レッスン

Learn to kiteboard in Guam's tropical waters グアムでのカイトボードレッスンに興味のある方はお問い合わせください。Contact us

新しくカイトボードを始めるにあたって、次のことをお勧めします。

まずトレーニングビデオ（例えばBoost II）を手に入れて何度も見ましょう

次にトレイナーカイト（練習用カイト）を手に入れ、ビデオと同じように練習しましょう。

実際にボードを使っての練習を始める前に、次にあげるリストの内容を問題なく出来るようになっておく必要があります。

風を背中から受け、カイトを頭の真上ニュートラルポジションにキープします。（バーは水平に体と平行に、カイトは常にニュートラルポジションにいるように意識しましょう。）
頭の真上ニュートラルポジションに近い位置で、ゆっくりとカイトを左右に動かします。（何度も続けて動かすうちにタイミングがつかめてきます。）自転車を運転するように、ひじをうしろに引きながらバーを動かしましょう。（車を運転するときみたいにバーを回転させないようにします。）
徐々にカイトを低い位置、地面から45度くらいまで下げていき左右に動かします。カイトが体を引く力を感じながら、体で動きを覚え感覚をつかみコントロールを上達させます。（脚を前に出しおしりを地面つけて座ってすると、顔から地面に突っ込むのを防げます。）周りに見ている人が怪我をしないように、カイトのラインの長さと風下左右60度くらいの間のカイトのドロップゾーンを理解しましょう。
左右それぞれのパワーゾーンで滑らかに縦8の字を描きます。（パワーゾーンに慣れましょう。）
上記の動きをバーをハーネスにかけた状態で繰り返します。（バーにはハーネスラインが必要です。）
（バーをハーネスにかけた状態で）バーを片手で持ちカイトをニュートラルポジションにキープします。
バーを水平に体と平行に保ちながら、体を１周回転させてラインをツイストさせ、今度は反対に回転してツイストしたラインを戻す練習をします。（バーはハーネスからはずした状態でしましょう。）
ランチングとランディングをするつもりで、カイトをパワーゾーンの両端で上げ下げする練習をします。
カイトが頭の真上の状態で座り、パワーゾーンに振り下ろした後パワーゾーンの端まで振り上げて、パワーゾーンの端で8の字を描きながらカイトを飛ばします。（一連の滑らかな操作で行います。）

常にセーフティリーシュを使い、人や木や電線などのそばでは飛ばさないようにしましょう。安全を心がけましょう！